アイスの木 [ECO]
~jrの日記~
よんがつ、にーとごのひ
にっきをかいたけど、
とうちゃんがあっぷするのをわすれた
なのでまたかくことにしました
とうちゃんが がでなー のおうちにいきました。
あたらしいおにわのどうぐを
うってるおねえさんがいるところー
はちとじょうろをかいました。
とうちゃんはいつも
あそこは ぼった くり かかくだよねっていいます
なので
おいしそうだねっていつもいいます
どくとかげのしっぽがいっぱいいるので
とうちゃんが がんばりました
しっぽきっちゃったらいたいよーっていったら
またはえてくるからへいき だってー
とうちゃんが がでなー のバッチをつけました
とんとこしたら
アイスキャンデーできました
「アイスー!」
「んわーっ!」
「とけちゃうよ」
「かじっちゃだーめ」
とうちゃんがちょきちょきしたら
アイスキャンディーが
おししょうのかたちになりました。ほっほっほー
すごいね
「『お師匠の像』みたいだなぁ」
「ほっほ、こりゃちぃと、はずかしいのぅ」
「みどりのとこ にてるね」
「ほっほっほ」
あと とうちゃんは
くまちゃんにした
「くまちゃん!」
「ほっほっ、こりゃぁかわいらしいの」
さかなさんになりました
「ぎょぎょぎょー」
「インスマウスじゃの」
「しかしこれ…」
「キャンディよりおっきい」
またちょきちょきして
おししょーになりました
「やっぱ、これがおちつきますね」
「アイスがいい」
「これ草だから、かじったらニガニガーってするぞ」
「えー」
「ほっほっほ」
あしたにがにがしないのをつくってくれるってー
でもニガニガしないおおきいアイスが
いいっていったら
きっとおなかがごろごろなるよ だって
にっきおしまい